
ウィジェットにあるCTAはどう設置するの?
どのように作成すればいいの?そんなお悩みの人に向けて、
CTAの効果と使い方を説明していきます。
CTAは、webマーケティングで重要性が高く多くのサイトで使われています。
ユーザーに次の行動を促すために、
デザインボタンや画像、テキストなどを設置することです。
企業や個人サイトでも見かけたことはあるのではないでしょうか。
目につきやすくインパクトあるデザインが特徴となっているんですよね。
使い方としては、
- お問い合わせ
- 購入
- メルマガ登録
- お試しセット
- 無料資料請求
- セミナー申し込み
このように、ユーザーに次の行動として促すものとして「CTA」を設置します。
賢威8は、ウィジェットから「CTA」設置ができるようになっているんですよね。
当ブログでも、CTAを設置しているので
参考にしてみてくださいね。
CTAの位置と使い方
CTAの場所は、アフィリエイトと同じで、
設定する場所が重要になります。
1番好ましいのは、
サイトページの最後に設置とされています。
理由としては、ユーザーがサイトのコンテンツを読み、
その後のアクションとして「CTA」を設置し、
次の行動へと促す。
と、いった流れを作ることができます。

WebサイトによってトップにCTAを設置する人もいますが、
分析しながら配置してみてくださいね。
CTAの設置場所
CTAを設置する場所を工夫することで、コンバーション率が上がります。
一般的に設置されている場所は
- webページのヘッダー・フッター
- サイドバー
- 記事の途中や、記事のすぐ後
- LP(ランディングページ)
このような場所に設置していることが多いのです。
CTAはユーザーの目につきやすい場所が重要となるので、
視線の流れを考えて右下、中央などWebサイトページに合わせて
工夫しながら調整していくことが大切です。

当ブログはトップページ後と、
コンテンツ後にCTAを設置しています。
参考にしてみて下さいね。
ユーザーの行動に繋がる使い方
CTAは、ユーザがサイトに訪問した際に
「コンバーション」に誘導するためのものです。
いかにユーザーに、次の行動を取ってもらうかによって、
自分にメリットのあるものを獲得できるかが重要になってきます。
どのようなユーザーに、
コンバーションをして欲しいのかを設定し、
ユーザーに促すようなCTAを考える必要があります。
例えば
商品や、サービス提供を購入して欲しい場合などは、結論を出さずに
- 詳しくは、こちらから
- こちらをクリックして詳細を確認する
- ここをクリックして購入する
このように「ユーザーに、何をして欲しいのかを明確」にすることですね。
それには、コンテンツの流れを作ることが重要となるのです。
ユーザーが、CTAにたどり着いた時に、
迷わず行動に移してもらえる工夫が必要になってきます。
インパクトがある画像を使ったりするのも、1つの方法です。

購入などを促す場合は、人は得をしたい場合より、
損をしたくない気持ちが強くなるので、簡単には行動してくれないケースがあります。
それにはコンテンツ内で信用を得られるように、工夫も必要となってきます。

いいな~と、思っていても、迷う事ありますよね。
お金が絡むと余計、考えちゃったりするのが人間の心理じゃないかな?
賢威8CTAの使い方
賢威8は、簡単に「CTAボタン」を設置できる機能があります。
「外観」から「ウィジェット」を選択していきます。
ウィジェットから設置できる場所は、
- 投稿・固定ページ前後
- トップページ前後
- CTAエリア
ここに、CTAを設置していきます。
CTAに表示されるが画像は、あらかじめ作成しておきましょう。
できれば、インパクトがある画像やテキストを使うと効果的ですね。
投稿・固定ページコンテンツ前後エリア
投稿・固定ページコンテツ前エリアはこちらになります。
こちら、コンテンツ前は、とても注目しやすい位置となります。
投稿・固定ページコンテンツ後ろは、こちらになります。
コンテツ後ろというよりは、コメント欄のすぐ下の位置になります。
トップページのコンテンツ前後エリア
トップページコンテンツ前エリアは、こちらになります。
こちらは、トップページ画面になるので、目立つ場所となります。
私は、今、この位置にCTAボタンを設置しています。
参考にしてみて下さいね。
赤枠部分に、設置してあります。
CTAエリア
このように、ウィジェットを使って好きな場所に、
CTAを設置することができます。
CTAをHTMLで貼り付ける
CTAを作成したら、ウイジェットで作成していきます。
選択すると、「タイトル」「内容」が表示されています。
下記のように表示されるので、「内容」欄に、HTMLを貼り付けていきます。
方法としては、CTA画像をワードプレスメディアに保存をしておきます。
保存した画像のURLと、リンク先のHTMLを作成していきます。
作成方法は下記をコピーして使ってください。
<a href=”リンク先URL” target=”_blank”><img src=”画像URL” alt=”” border=”0″ /></a>
赤枠部分に、リンク先と、CTAボタン画像のURLを入れて、HTMLを作成します。
これをコピーして、ウィジェットの「内容」欄に貼り付けていきます。
貼り付けができたら、「完了」をクリックします。
ブログを開き、設置できているか確認をしてみて下さいね。
私のCTRでのアクションでリンクしているのは、
LP(ランディングページ)になっています。
無料で使えるLPを記事にしているので、参考にしてみてくださいね。
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まとめ
今回は、賢威8ウィジェットを使って、収益化を高めるためのCTAの設置を解説しました。
ウィジェットを活用して、
ユーザーの次のアクションを促せるように、
CTAを使ってみてはいかがでしょうか。